アトピー性皮膚炎でお悩みではありませんか?
目黒のアキラ鍼灸院では、自律神経 井穴刺絡療法を通じて自律神経の乱れやアトピー・花粉症の改善をサポートしています。
「薬を使っても良くならない」
「かゆみで夜眠れない」
「季節の変わり目に悪化してしまう」
そんなお悩みを抱えていませんか?
当院では、30年近く東洋医学に基づいた鍼灸を行ってきた経験を活かし、アトピー性皮膚炎に対応した施術を開始しています。
アトピー性皮膚炎と自律神経の関係|薬に頼らない改善法
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アトピーは「免疫の過敏反応」「皮膚バリア機能の低下」「生活環境」などが複雑に絡む慢性疾患です。
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最近の研究では、自律神経のバランスの乱れが症状悪化に影響することが分かっています。
| 自律神経 | 影響 |
|---|---|
| 交感神経優位 | 緊張・ストレスでかゆみが増加 |
| 副交感神経過剰 | 炎症やかゆみが強まることがある |
当院の施術方針|井穴刺絡療法・鍼灸・耳鍼で体質改善
井穴刺絡療法(自律神経・皮膚トラブルへの対応)

指先の井穴に刺激を与えることで、過敏になった神経反射を鎮め、副交感神経の過剰な働きを抑えることを目的とします。
鍼灸施術(全身調整・免疫力サポート)

全身の経絡を整えることで、
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自律神経の安定
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血流改善
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痒みや炎症の緩和
をめざします。
耳鍼療法(ストレス緩和・かゆみ軽減)

耳にある自律神経関連のツボを刺激し、施術効果の持続性を高め、再びかゆみが強まるのを防ぐサポートを行います。
これら3つを組み合わせることで、体質改善と症状の安定化を目指します
井穴刺絡療法・鍼灸で期待できる効果
- かゆみや炎症の緩和により、夜もぐっすり眠れる
- 自律神経の安定でストレスによる悪化を防ぐ
- 全身の巡りが整い、肌の回復をサポート
※個人差があります。症状の改善には継続が必要です。
初めての方へ|施術の流れ(初回のイメージ)
1.カウンセリング
体質や生活習慣、症状の状態を丁寧に確認します。

2.施術プランのご提案
井穴刺絡・鍼灸・耳鍼の組み合わせを説明します。

3.施術開始
無理のないペースで体質改善と症状の緩和をめざします。

4.アフターケア
自宅でできるセルフケアや生活上のアドバイスを提供します。

モニター募集について(現在は行っていません)

導入期のため、モニター価格で施術体験が可能です。
経過を一緒に確認しながら施術を進め、より効果的な施術方法を確立していきます。
まずは初回カウンセリングへ
「どんな施術か知りたい」「自分の体質に合うか確認したい」
そんな方のために、初回カウンセリングは無料です。
お気軽にご相談ください。
アトピー性皮膚炎の主な症状と原因
1.皮膚のバリア機能が壊れる理由とケア

私たちの皮膚の表面には、外部の刺激やアレルゲン(アレルギーの原因となる物質)から体を守るための「バリア」があります。例えるなら、体の外側を覆う「強力な壁」のようなものです。
アトピー性皮膚炎の人は、この「壁」を作る機能が遺伝的に弱いと考えられています。そのため、壁に隙間ができたり、もろくなったりして、外部からの刺激(ホコリ、花粉、汗、ダニなど)が簡単に皮膚の中に入り込んでしまいます。
2. かゆみ・湿疹が出るメカニズム

外部からの刺激が皮膚の中に入り込むと、体が「異物が入ってきた!」と判断して、炎症を起こします。この炎症が、赤み、ブツブツ、ジュクジュクといった「湿疹」として現れます。
そして、この炎症は「かゆみ」を引き起こします。かゆいから掻いてしまう。掻くことでさらに皮膚のバリアが壊れて、もっと炎症が悪化する。この「かゆみ」→「掻く」→「バリアが壊れる」→「もっとかゆくなる」という悪循環にはまってしまうのが、アトピー性皮膚炎の特徴です。
3. 症状が慢性化しやすい理由

アトピー性皮膚炎は、風邪のように治って終わり、という病気ではありません。治療によって症状が落ち着いても、ちょっとしたきっかけでまた悪化してしまうことがあります。
- 良くなるとき: 適切なスキンケアや治療によって、炎症が治まり、かゆみも落ち着いて、見た目もきれいになります。
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悪くなるとき: 汗をかいたり、乾燥したり、ストレスを感じたり、アレルゲンに触れたりすると、また症状が出てきます。
この波を繰り返しながら、徐々に症状が安定していくことが一般的です。
4. 夏にアトピーが悪化する理由

特に夏の汗をかく時期にアトピーが悪化するのは、主に以下の2つの理由が考えられます。
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汗に含まれる成分が刺激になる: 汗には、アレルギーの原因となる汗アレルゲンが含まれています。皮膚のバリア機能が弱いと、この汗アレルゲンが皮膚の内部に入り込み、かゆみや炎症を引き起こします。
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汗をかいた後の乾燥: 汗をかいた後、そのまま放置すると、汗が蒸発する際に皮膚の水分まで奪ってしまい、乾燥を招きます。乾燥はアトピーの大敵であり、バリア機能をさらに低下させるため、症状が悪化しやすくなります。
どうしてアトピー性皮膚炎になるのか?原因解説

アトピー性皮膚炎の原因は一つではありません。いくつかの要因が複雑に絡み合って発症すると考えられています。
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体質(遺伝): 家族にアトピー性皮膚炎やアレルギー体質の人がいる場合、発症しやすい傾向があります。
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環境: ダニやホコリ、花粉などのアレルゲンや、汗、乾燥、ストレスなども症状を悪化させる要因になります。
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免疫のバランス: 体を守るための免疫機能が過敏になり、必要以上に反応してしまうことも関わっています。
東洋医学から見たアトピー性皮膚炎(体質別の考え方)
東洋医学では、アトピー性皮膚炎は単に皮膚の病気とは捉えません。「皮膚は内臓を映す鏡」という考え方に基づき、体全体のバランスの乱れが皮膚の症状として現れていると考えます。
具体的には、アトピー性皮膚炎を「熱(ねつ)」「湿(しつ)」「風(ふう)」「気血両虚(しつねつりょうきょ)」の4つの要素が複雑に絡み合った状態と見ることが多いです。
1.熱(ねつ)タイプの症状と特徴

- どういう状態?: 体の中に余分な熱がこもっている状態です。ストレス、不規則な生活、脂っこい食事などが原因となります。
- アトピーの症状: 熱が皮膚に上がってくるため、赤みが強く、ジュクジュクしたり、熱を持ってかゆみが強くなったりします。特に症状のひどい時期によく見られます。
「熱」の症状(赤みが強く、かゆみがひどい時)に効果的なツボ
熱を冷まして、炎症を鎮めることを目的とします。
- 曲池(きょくち): 肘を曲げた時にできるシワの外側の端にあります。熱を冷まし、かゆみを抑える効果があるとされる、アトピー治療でよく使われるツボです。
- 血海(けっかい): 膝の皿の内側の角から指3本分上にあるツボです。血の熱を取り、血液の循環を良くする効果が期待できます。特に皮膚の赤みが強い時に有効です。
- 大椎(だいつい): 赤みやかゆみを鎮め、急に悪化する赤い湿疹やかゆみを落ち着ける作用があります。また、体の防御力を高め自律神経や血流の巡りを整え、体質改善をサポートし全身のバランスを調整をはかります。
2. 湿(しつ)タイプの症状と特徴

- どういう状態?: 体の中に余分な水分や老廃物が溜まっている状態です。消化器系(脾胃)の働きが弱まると、体内の水分の代謝が悪くなり、湿が溜まりやすくなります。
- アトピーの症状: ジュクジュクした浸出液が出たり、水ぶくれができたりします。また、ベタつきを伴う湿疹も「湿」が関わっていると考えます。
「湿」の症状(ジュクジュク、浸出液、水ぶくれがある時)に効果的なツボ
体内の余分な水分や老廃物を排出し、水はけを良くすることを目的とします。
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陰陵泉(いんりょうせん): 膝の内側、骨のきわにあるくぼみです。体内の湿を取り除く代表的なツボで、むくみや消化器系の不調にも効果があります。
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豊隆(ほうりゅう): スネの骨の外側、膝と足首の中間あたりにあります。体内の湿痰(しったん:余分な水分や老廃物)を取り除くのに使われます。
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水分(すいぶん): おへその真上、指1本分上のツボです。名前の通り、水分の代謝を調整する働きがあり、特に消化器の湿を取り除くのに有効です。
3.風(ふう)タイプの症状と特徴

- どういう状態?: 風は、文字通り風のように体の中を動き回り、様々な症状を引き起こすと考えられています。
- アトピーの症状: 「風」が皮膚の表面を巡ることで、かゆみが引き起こされます。かゆみがあちこち移動したり、ムズムズするようなかゆみは「風」の影響が大きいと見なします。
「風」の症状(かゆみが移動したり、ムズムズする時)に効果的なツボ
かゆみを鎮め、皮膚の乾燥を防ぐことを目的とします。
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風池(ふうち): 首の後ろ、髪の生え際の両側にある、太い筋肉の外側のくぼみです。名前の通り「風」邪(かぜ)を鎮めるツボで、かゆみだけでなく、頭痛や肩こりにも使われます。
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三陰交(さんいんこう): 内くるぶしから指4本分上にあるツボです。肝、脾、腎の3つの経絡が交わる場所で、全身の血や水の巡りを良くし、皮膚の乾燥改善やかゆみ緩和に効果的です。特に女性の冷えや生理痛にも使われます。
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合谷(ごうこく): 手の甲、親指と人差し指の骨が交わる少し手前のくぼみです。万能のツボとして知られ、気の巡りを良くし、かゆみをはじめとする様々な症状に広く使われます。
4.湿熱両虚タイプの症状と特徴

・どういう状態?: 体内に「湿」と「熱」がこもって皮膚に炎症を起こしている一方で、長引く炎症や消耗によって体の正気(気・血・津液)が不足している状態です。湿熱が盛んな時には赤みやジュクジュク感が目立ちますが、虚が進むと皮膚のうるおいが不足し、乾燥やかさつきを伴うこともあります。
・アトピーの症状: 赤みやかゆみが強く、ジュクジュクした浸出液やかさぶたが出る一方で、回復が遅く、乾燥やひび割れを繰り返すのが特徴です。慢性的になると色素沈着や皮膚の肥厚も見られます。
「湿熱両虚」の症状(かゆみが酷くなり赤みや乾燥がともなった場合)に効果的なつぼ
- 陰陵泉(いんりょうせん): 膝の内側、骨のきわにあるくぼみです。体内の湿を取り除く代表的なツボで、むくみや消化器系の不調にも効果があります。
- 曲池:肘を曲げたときにできるシワの外端にあります。皮膚の熱や炎症、かゆみを和らげるのに使われます。アトピーなどの皮膚症状や熱を伴う疾患の調整に適しています。
- 足三里:膝のお皿の外側の下、すねの骨の外側に沿って指4本分下にあります。全身の気を補い、消化器の働きを整え、皮膚の修復力を高めるのに使われます。疲労回復や免疫力アップにも効果的です。
かゆみ軽減の特効穴『治痒(ちよう)』

かゆみやアレルギー症状を緩和する効果が期待できるため、皮膚炎やじんましんなどでかゆみがつらい時に、優しく指で押したり、お灸をしたりして刺激してみてください。
位置:肩の先端にある骨(肩峰)から、腕に沿って垂直に下ろした線と、脇の下の横じわから水平に引いた線が交差する点にあります。
効果: 皮膚のかゆみを直接和らげるために使われます。アトピーや湿疹、じんましんなどのかゆみ症状に適しており、掻き壊しによる皮膚炎の改善にも役立ちます。
ツボ押しのポイント(自宅ケアにおすすめ)
- やさしく、じっくり: ツボ押しは、強く押しすぎる必要はありません。イタ気持ちいいくらいの強さで、3秒〜5秒かけてゆっくり押し、ゆっくり離すのを数回繰り返しましょう。
- 毎日続ける: 症状が落ち着いている時でも、毎日継続してツボ押しをすることで、体質改善につながります。
- 症状がひどい時は控える: 湿疹がジュクジュクして、傷ついている部分を直接押すのは避けましょう。ツボの位置から少し離れた部分や、健康な皮膚の部分を押すようにしてください
井穴刺絡療法・耳鍼療法が効果的な理由
井穴刺絡は、東洋医学の一種で、手足の指先にある「井穴(せいけつ)」というツボに、ごく細い鍼を刺して少量の血液を出す治療法です。
「刺絡(しらく)」とは、古い血や滞った血(東洋医学では「瘀血(おけつ)」と呼びます)を体外に出すことで、体内の気の流れや血液の循環を改善し、自然治癒力を高めることを目的とします。その中でも、特に指先の井穴というツボに限定して行うのが「井穴刺絡」です。
井穴刺絡療法のアトピー性皮膚炎への効果
アトピー性皮膚炎への効果は、2つの側面から考えられています。

1. 自律神経のバランスを整える仕組み
西洋医学的に見ると、アトピー性皮膚炎は「副交感神経が過剰に興奮している」状態と関連があると考えられています。副交感神経が優位になると、ヒスタミンなどのアレルギー反応を引き起こす物質が分泌されやすくなり、かゆみや炎症が悪化することがあります。
井穴刺絡は、この過剰に興奮した副交感神経を抑制し、自律神経のバランスを整える効果が期待されています。これにより、アレルギー反応が鎮静化し、アトピー性皮膚炎の症状が緩和されると考えられています。
2. 体内の『熱』を冷ます作用
東洋医学的な見方では、アトピー性皮膚炎は「体内にこもった熱(実熱)」が原因の一つとされます。特に、赤みが強く、かゆみが激しい時期は、熱の症状が顕著です。
井穴は経絡の始まりや終わりにあるツボであり、体内の熱を体外に出す働きがあるとされます。井穴刺絡によって少量の血液を出すことは、この体内にこもった熱を冷ます「瀉法(しゃほう)」の一種と考えられます。
実際に治療を受けた方の中には、「施術中からスーッと熱が引いていく感じがした」「かゆみが弱まった」といった効果を実感する方もおられます。
耳鍼療法とは?ストレス緩和と体質改善

耳鍼療法は、耳にある自律神経や免疫に関わる小さなツボに鍼やシールを使って刺激する施術です。
全身のバランスを整え、かゆみや炎症などの症状に合わせてその症状が再び強くなるのを防ぐ効果が期待できます。
鍼を貼ったまま日常生活を送れるので、無理なく続けられる方法です。
アトピー性皮膚炎は「良くなったり悪くなったり」を繰り返しがちです。
耳鍼療法は、耳の小さなツボを刺激することで、症状が再び悪化する波を緩やかにし、安定した状態を保つことを目的としています。
「施術の効果を持続させるサポート役」として組み合わせています。
「何から始めたらいいか分からない」「本当に良くなるの?」
そう感じている方は少なくないと思います。
長年悩んできたアトピー性皮膚炎は、短期間で完治するものではありません。
でも、本気で改善を目指すなら――大切なのは“最初の一歩”を踏み出すことです。
当院の治療は、特別なものではありません。
東洋医学と西洋医学の知見をもとに、あなたの状態を丁寧に見極め、無理のない治療計画をご提案します。
どうぞ一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。
初回は無料カウンセリングをご用意しています。
よくある質問(Q&A)|井穴刺絡療法・鍼灸・耳鍼
Q1. 痛くないですか?
A. 井穴刺絡は少量の刺激のみ、鍼灸も細い鍼を使用。痛みは最小限です。
Q2. 薬は使いながら受けてもいいですか?
A. もちろん可能です。症状に合わせて施術計画を調整します。
Q3. 何回くらいで効果を感じますか?
A. 個人差がありますが、まずは2〜3週間で変化を感じる方もいます。継続が重要です。

