ターンオーバーと美容針

季節は秋になりましたが、今年の夏は大変暑い夏で太陽の日差しが厳しかったですね。その強い日差しのため紫外線や汗によるお肌のトラブルで悩む方も多かったと思います。

シミやソバカスなどで大切なのはお肌のターンオーバーです。このターンオーバーが乱れたり周期が遅くなると、皮膚のバリアが低下して、外部からの刺激に敏感になったり、乾燥が進んだりして肌トラブルが起こりやすくなります。

ターンオーバーの対策は?

ターンオーバーとは?

古い細胞が新しい細胞に押されて皮膚の表面にまで上がり、その際に古い皮膚が角質となって剥がれ落ち、下にあった新しい皮膚が表に出てくるサイクル、つまり「お肌の新陳代謝」のことを言います。

ターンオーバーの仕組み

ターンオーバーは通常であれば約30日前後で行われますが、サイクルは加齢によって少しずつ遅くなっていきます。

20歳代→約28日 30歳代→約40日 40歳代→約45日 50歳代→約55日 60歳代→70日

サイクルが遅くなった肌は、古い角質によりくすみが引き起こされ、肌のキメも荒れた状態になり、また反対に肌の生まれ変わりが正常であれば、メラニン色素は排出され、キメが整い、シミやくすみのない美しい肌を維持できます。

ターンオーバーが遅くなることで起こるお肌のトラブル

◆乾燥とシミ 

・乾燥している肌は水分が不足しているためバリア機能が低下し、様々なトラブルにも繋がりやすい状態です。

・シミは紫外線を浴びていることが原因でメラニンと呼ばれる色素が作られてしまいます。

通常はターンオーバー(肌の生まれ変わり)を繰り返すうちに垢と一緒に肌の外へ排出されますが、ターンオーバーが乱れ新陳代謝が遅くなると、メラニンは肌内部で蓄積され、やがてシミになってしまいます。

美容針の効果

美容針はなぜ効果的なのか?

①コラーゲンやエラスチンの産生を促します

肌のハリを支えているのはコラーゲン。そのコラーゲンを束ねているのがエラスチンです。しかし年齢を重ねるたびにコラーゲン・エラスチンの分泌量は少なくなり、20歳をピークとして40歳では1/2、60歳では1/3程度まで減少します。しかし美容針でお顔を施術することにより細胞に微細な傷つけることで「線維芽細胞」から傷を修復しようとするコラーゲンやヒルロン酸、エラスチンの生成が促され肌にハリや潤いを取り戻します。

②血行の改善が出来ます

1)皮膚の新陳代謝が活発化。

2)適切な皮脂の分泌によるバリア機能の高まり。

3)肌の色調、つや、水分保持機能などが改善。

血行不良を美容針で改善することでみなさんが悩んでいる「顔色、むくみ、乾燥肌、シワ、シミ」などの改善が期待できます。

③筋肉の緊張を改善します

長時間パソコンやスマホの画面を見ていたりすると顔が前に出てくることで、筋肉が緊張し硬くなりやすくなります。それにより歪みやエラの部分が引っ張られることで顔が大きく見られることもあります。緊張した筋肉層まで鍼を刺入することで血行が改善し緊張が和らぎ表情が豊かになります。

美容針では筋肉にアプローチすることで年齢を取りことによって筋肉が下がっていきますが、同時に骨も筋肉に引っ張られて顔全体にたるみが生じます。お顔に関係するツボに鍼で刺激を与える事で下がり気味になっていた筋肉を引き上げ、骨も自然とリフトアップ効果が得られています。

美容針はターンオーバーの起点になります

美容鍼は施術を継続して行うことで、お顔の筋肉の変化や血流が促進され乱れたターンオーバーを正常に近づける効果があり、お肌の新陳代謝の起点になります。

美容鍼の効果はコラーゲンやエラスチンなど真皮成分の産生とターンオーバーの活性化を副作用なく効果を上げるのが美容針の特徴です。

Q:美容鍼に通う頻度は?
A:施術後もとに戻る前に次の美容鍼を行うことが大切です。
形状記憶のように引きあがったお顔が通常の状態となっていきます。
初回の施術を受けた後は、前回の効果が残っている状態で施術を受けると効果的です。

その後は美容針の効果が沈着してからは少しずつ間隔をあけていき、1か月に1度程度通われる方が多いです。
また、結婚式や友達との集まりの前、デートの前など特別な日の前にお越しになる方も多いです。

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