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◆紫外線対策今から始めないと! 紫外線には「紫外線A波(UVA)」と「紫外線B波(UVB)」の2種類があります。紫外線の90%は紫外線A波(UVA)で4月から8月にかけてピークになります。
紫外線A波は肌に蓄積し、老化させシミやシワの原因になります。 紫外線B(UVB)は5月〜8月がピークになり肌への刺激が強く短い時間浴びただけでも炎症を起こすことがあります。
日焼けに影響しているのが紫外線B波です。 紫外線が強いのは7・8月と思っている方が多いですが、実は既に始まっておりこの時期のケアが非常に大切になります。
◆では美容鍼がなぜ効果的なのか?
美容鍼では鍼が「真皮」や「皮下組織」そして肌の奥にある血管や筋肉に直接刺激を与えます。 鍼で皮膚の組織を傷つけることで壊れた組織を修復する「コラーゲン」や「ヒアルロン酸」の分泌が促進され自然治癒力が働き、新陳代謝 が起こりターンオーバーを活発にさせます。 また、筋層を刺激する事で強ばった筋肉を緩め血行を改善し、お肌に弾力やハリを取り戻すことが出来ます。
肌の老化の約80%が紫外線による影響だと考えられています。
紫外線を浴びると、皮膚の中で活性酸素が発生し、細胞にダメージを与えて活動を弱めると共にお肌に弾力を与えるコラーゲンやエラスチンなどを分解する酵素の産生を促進します。
その結果、お肌が乾燥したり、しわやたるみを生じやすくなります。
◆紫外線A波(UV-A)がもたらす影響
波長の長い紫外線A波は、地上の紫外線の約9割を占め真皮中層まで到達します。
日常の生活(洗濯物や買い物)の知らず知らずのうちに、またガラス越しに長い間浴び続けることでメラノサイトを活発にし皮膚の黒化を起こしたり
お肌の弾力を保つコラーゲンやエラスチンを変性させしわやたるみの原因にもなります。
◆紫外線B波(UV-B)がもたらす影響
エネルギーが強く、空気中の水分で吸収されますが散乱性が高いため、あらゆる方向から肌に届きます。
おもに表皮にダメージを与え直接的に細胞の遺伝子を傷つける作用があり、日焼けを起こします。
また、角化のリズムを乱して肌がごわつき、角層中の水分が減少することによって
お肌の乾燥、肌荒れを引き起こす原因にもなります。