12月の忘年会シーズン:二日酔いを和らげる東洋医学の知恵

12月が始まり、忘年会シーズンが本格化しています。当院の患者様の中には、5日連続で忘年会に参加される方もいらっしゃいます。この忙しい時期には、忘年会の必需品として知っておきたい二日酔い対策についてお話しします。

二日酔いは翌日を台無しにします

二日酔いの原因:アセトアルデヒドとは

アルコールは肝臓で分解される際「アセトアルデヒド」という毒性のある物質が生成されます。

このアセトアルデヒドが二日酔いの主要な原因となり、頭痛、吐き気、一般的な不快感などの症状を引き起こします。

そのほかの原因として

  • アルコールには利尿作用による脱水
  • アルコールによる胃腸の粘膜への刺激
  • 過度の飲酒による血糖値の低下
  • アルコー摂取による睡眠の質の低下
  • 遺伝的要因、性別、体重、アルコールに対する耐性などによる個人差

などがあります。

忘年会の強い味方:ラムネ

忘年会の必需品として、私がお勧めするのは「ラムネ」です。コンビニで約100円で手に入るこのアイテムは、アルコールの分解をサポートし、二日酔いの症状を軽減します。ラムネのブドウ糖成分がアセトアルデヒドの分解を助け、血糖値の安定にも役立ちます。

忘年会でお酒を飲む前に1〜2粒食べるのが効果的です。※飲み過ぎは注意です。

また忘年会が終わり帰り際に「ウコン」を飲むと肝臓の解毒に効果があります。

お友達に分けてあげると喜ばれます。

二日酔いに効くツボ

二日酔いには次のツボが効果的です。

これらのツボを刺激することで、体内のエネルギーバランスを整え、二日酔いの不快感を自然に和らげることができます。

◆合谷(ごうこく)

親指と人差し指の間にあります。二日酔いなどに伴う吐き気だけでなく、頭痛、肩こりなどにも効果的です。

また、眼精疲労や便秘など大変広範囲にわたって症状を緩和する万能なツボです。

◆內関(ないかん)

手首の内側にあるツボで、吐き気や胃の不快感を和らげます。

車酔いなどにはここに米粒を貼っておくと効果があります。

また、精神をリラックスさせる作用があり、不眠や不安感、イライラなどを緩和する効果も期待できます。

◆足三里(あしさんり)

膝下の外側にあり、全身の気の巡りを促し疲労感を緩和します。

アルコールにより粘膜に炎症が起きいが弱った際にこのツボを刺激すると効果的です。

二日酔いには上記の「内関」と一緒に刺激すると効果的です。

◆太衝(たいしょう)

足の甲、親指と人差 し指の骨の間を足首 の方に辿っていったくぼみ部分を押すとやや痛みを感じる箇所です。

肝臓と深い関係があります。
気や血液、水分の流れを調整し、自律神経の働きを良くすることで、体全体の調子を整えてくれます。
そのため、二日酔いだけではなく、精神的ストレスをはじめ、ストレスによる不眠、疲れ目、肩こり、頭痛、のぼせ、冷えなど、多くの症状に効果的です。

健康管理の重要性

最良の二日酔い対策は「飲み過ぎないこと」です。連日の忘年会に参加される方も、休肝日を設けて体を休めることが大切です。

当院でのアプローチ

当院では、東洋医学に基づいた治療を提供しています。個々の患者様の症状や体質に合わせたツボの刺激方法やライフスタイルのアドバイスを通じて、二日酔いだけでなく、日常の健康管理や予防医学にも焦点を当てています

二日酔いでお悩みの方、または東洋医学のアプローチに興味がある方は、ぜひアキラ.鍼灸院へお越しください。東洋医学の自然療法による健康と快適な毎日を、一緒に実現しましょう。

二日酔い解消しました!

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